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【桃太郎電鉄】桃鉄で勝つ攻略法教えます、全シリーズ共通虎の巻

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今日はパーティゲームの名作【桃太郎電鉄】の

中々相手に勝てない人、絶対勝ちたいって人に

昔から、かれこれ1000年以上はプレイして

ほとんど負けた記憶がない36歳中年の遊び忍が

私なりの攻略法を詳しく説明していきます。

はじめに

桃太郎電鉄シリーズには数多くのタイトルがあり

基本的な大まかなシステムは同じですが

タイトルによりカードの種類・カード保持可能数

駅の種類・ボンビーの種類がそれぞれ違います。

 

しかし基本的な考え方は大体同じなのでこの記事の考え方を基準に

それぞれのシリーズに当てはめてみて下さい

 

桃鉄必勝虎の巻

サイコロ1個の期待値を把握し盤上を支配する

サイコロは1~6までの数が6分の1の確率でバラバラに出ます。

ではそのサイコロ、1回振った場合の数字が

何が出るかの期待値は3.5です。

(1+2+3+4+5+6=21÷6=3.5)

要するにサイコロを一回振ると3.5進める事が見込めます。

これを基準に

急行カード→サイコロ2個振りなので期待値7

特急カード→サイコロ3個振りなので期待値10.5

新幹線カード→サイコロ4個振りなので期待値14

の期待値がある事をちゃんと理解しておいて下さい。

特に自分のサイコロは当たり前ですが重要なのは

相手のゴールまでの距離と

持ってる進行形のカードの期待値を把握する事です。

 

そしてここからが重要なのですが

桃鉄とは毎回ランダムで決められたゴールを最短距離で

最短ターンでゴールする事。。。ではないって事です。

 

例えば敵の3人が東北エリアに居たとしましょう。

あなたはたまたまゴールである大阪の近くの京都にいる場合

この大阪大決戦ではカードやボンビーで妨害されない限り

あなたが一番にゴールするでしょう。

 

しかし最短ターンでゴールを目指した場合

まだ敵が東北近辺にいるにも関わらず浮かれてゴールをして

次のゴールが仙台だった場合、三日天下もいい所

次のボンビーがほぼ確実です。

 

逆にわざとゴールをせず敵3人が危険なゴール圏内にくるまで

ゆっくりとカードマスと駅マスをグルグル回り

適当な所まで引き付けてからゴールをする

 

同じゴールでも前者と後者では雲泥のさですよね。

 

この敵を引き付けてあえてゴールをしないという

押しと引きのバランスが絶妙であれば絶妙であるほど

安定したサイコロマスターに近づくと言っても過言ではありません。

 

ではその絶妙はどうすればいいのか

それは上記で書いた期待値を考えながら相手のゴールまでの距離を細かく把握し、

また相手のカード、特にこの場合は進行系のカードを把握する事により、

無意味な三日天下ゴールを減らし逆にあなたに

最大級のパフォーマンスのあるゴールが生まれるでしょう。

 

最優先事項はボンビーにつかれない事→ゴールではない

当たり前の事ですし、ネットでも大体言われてる事です。

私も本当にそう思います。

しかしもっと具体的に攻略法として説明していきます。

時にはどうしても1位にはなれなさそうな時に

無理をして追いかけるよりも、自分を除いたゴールに1番遠い人を

基準に置きターゲットに置きます。

そのターゲットの進み具合により自分が少しでも優勢なら

寄り道・回り道をしながらカードマスや駅マスを回るのも一つの手です。

寄り道しすぎて自分がビリになる事は極力ないように

上で説明した押し引きが大事です^^

自分が一番遠いのであれば最大限の妨害カードと

最大限の進行系カードを駆使し出来る限りターゲットに近づきます。

それでもボンビーが付く事もあるでしょう。

それでも3位に極力近づいていたらボンビーが付いてからも

なすりつけ易くなります。

そういった考え方があるのとないのとでは

サイコロの出目で自由に動ける桃鉄ではドンドン差がついてくるでしょう^^

 

桃鉄はサイコロゲームではなくカードゲーム

もはや当たり前といえば当たり前の事ではありますが

わかってる様で大体の方がわかってない事があります。

それは相手のカードの把握です。

どうしても自分のカードに意識が行き過ぎて

相手のカードをそこまで把握してない方が多いです。

また同じ画面でワイワイ騒ぐパーティゲームなので

自分のカードが知られる事はしょうがないのですが

自分のターンの時、自分のカード画面を極力敵に見せない様にする事は

戦士?としては最低限の行為です(笑)

出来ればカード取得時も自分がギリギリ把握出来る速さで連打して

相手に何を取ったかバレたくないですね

逆に相手のカードは出来る限り覚えておくのが鉄則です。

 

まとめ

以上の事はシリーズを通して共通して使える考え方です。

もちろん今回の内容は特別な裏技的ものではなく

考えたら誰でも納得する事ではありますが

 だからこそ、この考え方を念頭において挑むか挑まないかは

ホントに勝率に関わります。

 

なんだかんだでかなり長くなってしまったので

具体的な攻略法は次の機会にしたいとは思いますが

今回の記事だけでも全然違うと思いますので是非試してみて下さい^^ノシ

 

↓は名作と名高い桃鉄12です。

ブロックカードの力加減・カード保持数のバランスが一品です。