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続・桃鉄必勝虎の巻!具体的な進め方や持ちカードの配分など

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今日は前回ご紹介した桃鉄必勝虎の巻の第二弾として

序盤から中盤にかけての具体的な進め方と

カードの選び方をご紹介致します。

 

基本、状況と場面によって流動的に変わるので

これが正解ってものが無いのが事実ですがそのせいか

具体的な進め方は他サイトにもほとんどなかったので

だったら私なりの独断と偏見で効率的な進め方をご紹介していきます。

※これが絶対とは言いませんが、でも念頭におきながら

プレイするのとしないとではドンドン違いが出てくると思います。

 

まず前回の必勝虎の巻の記事を読まれてない方は

お手数ではございますが先に過去記事を見て下さい。 

www.gaame5963.com

 初めに

進め方を説明する題材として桃鉄12をベースに話を進めて行きます。

理由は多くのサイトにて名作と名高く、私も今までで一番面白く

また苦労なく安定して勝ちやすいからです。

運要素が余りなく逆転要素も少ないからこそ

実力さえあれば優位に立ちやすい所が多くの方が名作と言われる理由だと思います。

勝負は序盤で決まりやすい

開始直後の動きというのはお金が1000万しかなく

カードも全くない事からこれと言ってする事はなく

ただただゴールを目指さなくてはいけません。

と思ってる方は大間違いです。

勝負は序盤で決まるんです。

なんなら中・終盤なんて大体勝敗が決まってて消化ゲームみたいなもの

そこで仮に負けてるならなんとか逆転の方法も真剣に考えながら

進めていかなければなりませんが、そもそも中・終盤で負けてるから

大変なのであって私なら序盤で勝負を決めて

後は弱い者イジメタイムで楽しんでます(笑)

 

要するにそれ位最初の方がメチャクチャ大事って事

開始直後から大体5~10個目位までのゴール出来具合で

ゲームの勝敗が決まりますので

最初から集中して進めて下さい。

序盤の進め方

最初は1000万しかありませんので

物件を購入してもまず赤マスに止まると借金返済で消えてしまいます。

例え赤マスに止まらなくても赤マスを避けて

遠回りしないといけないので結果的に効率的ではありません。

また1000万あっても有効なカードを買う事も出来ませんので

可能な限りカードマスに止まりつつ赤マスも怖がらずに

ゴールを目指しましょう。

例えばスタート地点からすぐ近くの宇都宮のギョーザなんて

お手頃で5個物件を買えば独占出来るので魅力的ですね

それが開始早々の罠って事です。

開始早々のギョウザがずっと残ってる事はまずないので

潔くゴールを目指しながら少し寄り道程度のカードマスなら

ドンドン止まって行きましょう!

ゴールまでかなり距離があるのなら、

かなり優先的にカードマスでいいと思います。

イメージでは東北の上当たりや中国地方なら遠い

東北の下らへんや関西らへんは近いイメージです。

ゴールが近い所であればカードマスの事も考えながら

でも出来るだけ進む事を優先に行きましょう。

 

ここで例外があります。

最初はみんなでよーいドンでスタートな為

サイコロ1個ずつしか進めません。

状況をみながら急行カード1個だけでもどっかで買う選択肢を

頭の片隅に置いておいて下さい。

この握りしめた急行カード1個で他の人のターン1回分

早く進めますから凄く優位に立てると思います。

カードマスが多いエリアを把握する

序盤であればなおさらですがカードマスは凄く重要です。

私はオススメしませんが、中には序盤はゴールを狙わず

房州半島に引き籠る戦略の人もいる位。

そこまでは必要無いとは思いますがそれでも重要なのは確かです。

カードマスが多い所

房州半島

北陸三県から東北に北上する日本海側当たり

序盤のカード

序盤は高い周遊カードは無理して買わず

急行2・特急1・新幹線2

急行2・特急2・新幹線1

で問題ないと思います。

ゴールをした時に考える事

序盤にいくら物件を買い占めた所で一度ボンビーに憑りつかれたら

物件は売られるし、カードを割られるし、かなり痛いのが

結構高価なカードを2倍の金額で買わされて

物件を売らないといけなくなる事がかなり多いです。

であればどんなにゴールが離れてようと毎回1番にゴール出来る

手持ちの進行系カードさえあれば、何かの事故でボンビーが一瞬

憑りついてもすぐ敵に擦り付けれる事も出来るでしょう。

 

なので出来る限りカード購入する為の資金を確保しておいてください。

 

かといって全く買わないってのも財産が増えないのと他のプレーヤーに

買われるのもしゃくですし、後の相手の独占の邪魔をするっていう目的で

50%以上の還元率がいい物件だけをつまみ食いしていくのは

財布と相談しながらであれば良いと思います。

特に1月~3月は冬の時期なので赤マスがきついのと

3月末に決算を迎えるので、すぐ報酬に繋がると考えると

冬の時期は購入は強めでいいと思います。

有効なカード販売所の場所を覚えておく

カード販売所はすべての店が揃えてるラインナップが違います。

有効なカード販売所のエリアを知っておくと

何食わぬ顔で最優先に寄り道が出来て敵に差をつけれるでしょう。

そして桃鉄は

サイコロゲームと思いきや実はカードゲーム→格言(笑)

なのでここにいかに多く止まれてカードを補充出来るかが

相手に勝つ為だけではなく、防御して守る為にも命運がかかってます。

有効なカード販売所

進行系カード編

駅名 『下田』

場所の説明

熱海の下

駅名 『珠洲』

場所の説明

北陸の金沢の上の和倉温泉の先

 

妨害カード編

駅名 『浦河』

場所の説明

北海道の帯広の下あたり、襟裳の真上

駅名 忘れました(笑)

場所の説明

四国の四万十川の左横 中盤に入ったら突如出現する特殊な販売所

 

以上4つの駅は最大限に回り道してでも止まって下さい。

止まるのは資金に余裕が出てくる中盤に差し掛かるくらいでしょうか。

かなり高額な分、凄く効果が高いものばかりなので

毎回ここで補充したいぐらいです。

進行系カード効果を分析する

進行系カードには急行や特急、それらの周遊があります。

では一体どれが効果が高いのか分析して行きます。

※カード販売所は年数が高くなっていくと金額が上がりますが

考え方は同じです。

※※周遊は5回~7回ランダムにつき6回計算します

急行カード(期待値7マス)2000万円

特急カード(期待値10.5マス)3000万円

新幹線カード(期待値14マス)5000万円

急行周遊 7マス×6回=42マス 1億円

特急周遊 10.5マス×6回=63マス 3億円

仮に特急カードを特急周遊の3億分(10個)買うと

期待値10.5マス×10=105マス

新幹線カードも同じように3億分(6個)買うと

期待値14マス×6=84マス

急行カードも同じように3億分(15個)買うと

期待値7マス×15=105マス

 

これだけを見ると特急周遊を買う位ならただの急行・特急・新幹線

を買う方がコスパが良さそうに見えます。

他サイトで良く言われる新幹線カード至上論には反対

他サイトでも同じような理論で特急周遊を買う位なら

新幹線を買いなさいって内容が多くありました。

どんだけコスパが良いとしても急行・特急だと物足りない事もわかります。

しかし理屈はわかるのですが、どうしても単発で終わってしまう

周遊以外のカードは効率的とは思えません。

なぜならば桃鉄はカード保有限界数が決まっており

桃鉄12の進行系カードならば5個までしか持てません。

したがっていくら総合的に見て新幹線カードが爆発力が高く

コスパが良いとしても、カードが切れやすくなるリスクを考えると

特急周遊がメインで安定すると思います。

またガチガチの接戦を繰り広げてる場面であれば尚更

カード販売所にいつもいつも行ける訳ではなく

行けたとしても相手の動き次第で制限が多いと思います。

その事を考えると単発の新幹線を買う余裕というのは

時間的に難しいという理論です。

私の考える進行系の手札カード5枚

急行周遊

新幹線カード

特急周遊

特急周遊

特急周遊

もしくは

急行周遊

新幹線カード

新幹線カード

特急周遊

特急周遊

このラインナップの意味合いとしては

特急周遊をメインに、そうは行っても爆発力が欠かせない新幹線

そしてあえての急行周遊です。

普段使いは特急周遊で、何か競争しなければいけない時の為に新幹線

そしてゴールまでの残りマス数が6~8当たりの時に

特急周遊や新幹線だと、どうしても大き過ぎる場合用の急行周遊です。

急行周遊はあり過ぎてもだめですが1個だけ持つ事が絶妙です。

私が考える便利系カードの手札8枚

※ワクチンカードは販売所で購入して、たまにその場で打ってもらえるまで

繰り返し売っては買ってをして、打つ事にターンを費やしてしまう事や、

カードの枠を潰す事を防ぎます。

ブロックカード

ブロックくずしカード

おはらいカード

封印カード

テレポートカード

テレポートカード

カード交換カード

カード交換カード

補欠要員として『星に願いをカード』

状況により絶対これって訳では当然ありませんが

出来るならいつもこれをキープしておく事がベストです。

 

剛速球とかはあえて買う必要がなく、

なんならカード交換で奪うくらいが丁度いいと思います

他の妨害カードやレアカードも、使われる位ならドンドン

交換で奪ってやりましょー( *´艸`)

終盤で考える事

青・赤・黄・販売所マスはスリの銀次がいるので

物件駅や港・空港、なんならボンビラス星に避難する位が

安全です。

それ位、終盤は銀次がえぐいです。

その他、終盤で優先すべき事

鉄道・ディズニーランドは考えられる全てのテクニックと

カードを使って購入し、相手に奪われない様にして下さい。

また保険会社や製薬会社は買えるなら早めに

ここら辺になるとお金がお金を生み

また相手は順番にボンビーの呪いを受けて物件を手放していきますので

またそれを拾ってお金が増えての繰り返しです。

ワザと狙う必要はありませんが

ボンビラス星に行くとカード攻撃を食らいませんし

凄く居心地がいい楽園なのでキングボンビーの言ってる事は

あながち間違ってませんね(笑)

 

以上がかなり長くなりましたが

桃鉄の必勝虎の巻第二弾です。

最後に

シリーズ毎にシステムの仕様は変わりますが

様は考え方さえ知ってれば

大体は勝てるという事を分かって頂ければ幸いです。

本日はこれで失礼致します。

ご清聴ありがとうございました!!

ジャッ♪ ジャッ♪ ジャッ♪ ジャーン♪

ジャッ♪ ジャッ♪ ジャッ♪ ジャーン♪

ジャジャジャジャジャジャジャジャ ジャッ♪ ジャージャン♪

(桃鉄オープニングテーマ) 

この記事で紹介した名作の桃太郎電鉄12

他のシリーズでも十分楽しめますが

駆け引きやカードのバランス、ボンビーの内容を考えたら

桃鉄12がオススメです。